ドスコイ墓場

オタクの話やオタクじゃない話や

日記190312

ドラマ3年A組の最終回を見終わったけどあのドラママジでなんなんだろうな。全然好きなドラマじゃないのにずっと見てずっとディスばかり言って終わった。もしかしたらディスるのが癖になって快感になってたかもしれないと思って今後の人生気をつけようと反省した。悪口をいうことほど簡単な作業なのにスッキリする、コスパのいい行動はないので。まあ3年A組はクソドラマですけど

3年A組を見てたら中学や高校の時年に1回ペースで開かれてた交通安全講習とかSNS講習とか思い出した。実際3年A組はSNS講習なんですけど。体育館に行って映像見せられたり話聞いたりしてる間に睡眠できるボーナスタイムだったな。なんの記憶もない

 

あと進研ゼミの人間が講習に来ることもあったんだけど、その時きてた松木とかいう男が自分の偏差値がどれくらい上がったかを私たちに教えるために、高1の自分の英語の回答がどれだけ酷かったかの経験談を話し出して、期待して聞いてたらこのネットにいくらでも転がってる珍回答をあたかも実体験のように語ってて

f:id:wnktm:20190311152016p:plain

周りが大爆笑の中「は?」って思って睨みつけてたら私の親友も「は?」って顔してたので友情foreverって思った。そいつともう全然連絡取ってないし今度遊ぼうって誘われたの普通に嘘ついて断ったけど。

そいつは高校の時ぐーピタとかカロリーメイトばっかり食べてる奴で、健康な食事しなよと言ったら「腹が満たせればいいんだよ」とのたまって栄養とか食事の喜びとかはどうでもいいかのような態度でいたので、おいしいものを食べに行くという気持ちが共有できない…ともやもやすると共に変な奴でウケるなぁ。と思っていた。だが進学により離れた後そいつから「料理にハマった」との近況報告があり、私よりもはるかに手間と時間をかけて料理を作り時には人にふるまっていて、みるみる間に精神が健康になっているように見えた。それを知りなぜか気分がおちこんだり私の人生はいつもどうして…と嘆くなど一瞬して、そいつがもう自分とは違う生活をしていることをちゃんと認識したのだった。

離れて暮らしている人間のことを大事に思うって結構難しいんだなと思った。私はこいつのことが好きなはずだけどこいつがどういう人間なのか確信を持って想像することがいまやもう難しい。というか私が基本的に人とのコミュニケーションを取ろうとしないから余計相手のことがわからなくなって難しく感じられるのかもしれないが。私に人情はあるような気もするけど、その反面世の中のいろんな人をキャラクター的に捉え、いろんな人生を物語的に捉え、そこから感じられる情緒の中で泣いたり喜んだりしているだけで、生身の人間と関わり合って生きているとは呼べない、感情がきちんと備わってるわけじゃないんじゃねえのかなって思ったりもする。そんなにおかしな人間じゃないはずだけど、よくわかんねえな〜と思いながら生きている

一人でいるとこういうことを考えちゃうからみんな他人と関係を持つし遊ぶんだな!?と思った。私だけじゃないはずだけど、他人のことを知らないから私だけに思えてしまう。はやく幸せになりて〜笑笑

 

笑笑って行ったことないけど笑笑に行くような奴と友達になれんのかな?

 

ていうか職場の人間とメシ行くイベントもう世の中から廃止しない?

あともう今のバイト辞めて〜。退職金5億欲しい

5億くれたら世界中の猫まもるわ