カフェで女性が二人ランチしていて、一人は島崎和歌子さんのように声が大きくよく通り、全てではないもののしゃべっている内容がいくらか聞こえてきて、「最終的な結論は…向こうが根本的に恋愛に向いて無さすぎる」と仰っていて、今は見返したいって気持ちが一番強いそうです。（これは7月21日の話ではありません）先日職場でこれからは女性の時代やなあとのたまっていた男性がいましたがこういう方々は本当に意味がありません。このようなちんこから喋る術を身に付けている方々は一体どこの塾に通っていたんでしょうか？珍皇義塾？私は塾に通わず幼少期は主にジョージ朝倉・高尾滋・望月花梨・CLAMPから全てを学びました。2023年7月21日、もはや人は住んでおらずかつての人間の幻影が星ほど遠くの距離から今たゆたっているだけの土地・新宿に降り立ち、ハヤオ・ミヤザキ引退スペシャル「君たちはどう生きるか」を見ました。私はゴン泣きしましたが、そもそも私は映画の予告編を見るだけで泣いてしまう節があります。成田凌と波瑠がやっていた多分しょうもないだろうなという映画の予告編でも泣いた記憶があります、なんか事故にあってかわいそうみたいな気持ちで。私の幼さは未だこの体から抜けることがなく、しかし幼さというのはもしかしたら死ぬまでどこかにまとわり続けるものではないだろうか？と思うこともあります。イーロンマスクなど見てもそうでしょう、彼は幼い。簡単よ…私は女で とても心が弱い。
人には人の幼さの形があり、それは魂の形とも言えるのかもしれません。やめられないものはあなたの性質。ソウル。私はハヤオ・ミヤザキ引退スペシャルを見て追求し続ける心の原風景が不変であることの寂しい美しさ、失われていく過去への憧れと悲しみが心に渦巻き涙してしまいましたが、あなたは、どう？見た？あらびき団見た？
ゴン泣きを経て、夜はゆっきゅん＆徳利ツーマンライブ「DIVAのチャリの前にチャリ止めるな」へ。恵比寿バチカってなんか、スタッフがフランクで私のようなオリーブ少女（！？）も緊張せず入れるクラブでいいですね。私は基本的にクラブが怖い。怖い人がやってるとかじゃなくて私は方向音痴で鈍臭いから、何もかもスマートにやれるように見える人たちがいる場は慄く。でもそこを超えたら私の魂の形が踊っているから行くのだけど。ライブは本当に楽しくて、ずっと笑って心で泣いて踊っていた。食べて・笑って・恋をして。（見ていない）徳利さんのファニーさは生き様だよね。や、知らんけど。自分はこう生きるし、みなさん、各々で生きましょうよという気概。TWICEの側面があるなと思いました。ゆっきゅんは閃光なのですが、や、消えない花火かもしれません。私はいつでもここにいて、あなたのために歌う。みたいな。や、知らんけど。TWICEの側面があるなと思いました。TWICEは概念で、聖典。バチカのフロアには上昇エネルギーが満ちていて、あそこにいた全ての人間が何かを持ち帰っていたと思いました。舞台に立つ人、それを見る人、そこに生まれるエネルギーの対流、私はずっとそういう場にいたいしそれが見たいと思っているのです。チェキを撮りました。現場ではツイッター、私はツイッターという名称を諦めない、の相互のさゆたろくん、あかりちゃん、Marineさんに会うことができて、嬉しかった、つんくとか来て楽しかった。あかりちゃんはジョングクのsevenこと毎晩セックスの歌を知らなかったそうで、これがトレンドやで！とさゆたろくんと教えた。徳利さんがkぽ好きだからかBGMでその毎晩セックスの歌やニュージーンズの新曲を流してくれていて、クラブで聴くニュージーンズはやはり良いもので「やっぱハイブだよな〜」と大ホラを吹いてしまうほどだった。ゆっきゅん選曲のうちのGeeが流れた時テヨンの「チンチャ〜〜no no ヤバメチャメチャ疑惑でoh oh oh」の方を歌ってみんなで楽しかった。私だけかもしれないけど。私は2人から「みんな」って言うから。すいませんそれでチェキを撮りました。さゆたろくんと待機中、流れてきた「くればいいのに feat.草野マサムネ」を熱唱しました。楽しいですね。「すみませんあの、TTポーズでいいですか…」と頼み、3人でTTポーズで撮りました。TWICE、いいよね。と徳利さんが言い、はい、TWICE…が全部なので…でもニュージーンズですもんね、と返すと、いや、自分はエスパ…いやみんな好きですと返ってきて、ああ…と言い、ゆっきゅんには深いお辞儀をして終わりました。私はシャイを止めるのではなかったか？でもさ、私は変わってきてるよ。悪いけど。それでも変わらないなら、もっと時間がかかるか、性質。幼さ。私の不変の原風景。
私は写真が上手くないが、それに何の問題がある？これ戦闘態勢っぽくて好きだよ。あたしは。
